どうも、コガリョータです。
昨晩、日曜日の夜からソワソワしています。
4ヶ月ぶりに会社勤めになったせいか、身体や精神が落ち着かないようです。
徐々に慣れていくものだとは思うのですが、早速乗り越えなくてはならない壁が登場した感じです。
そうです「会社に行きたくない病」です。この病気は風邪のようなもので、軽い症状から、重い症状まで様々です。僕の場合はまだ軽い症状です。
行きたくないけど行くつもりでいますので。
しかし、症状が悪化すると本当に会社に行かなかったり、最悪バックレてしまうなんていう事態にも発展してまう恐れのあるこの病気。
侮ってはいけませんね。
ただ、不治の病ではありませんので、しっかりと向き合って治療をしていきます。
ということでこの記事では、なぜ人は「会社に行きたくない病」になってしまうのかを考えていみたいと思います。
人が会社に行きたくなくなってしまう理由3つ
なんとなく身体がダルいから
今、僕はとても身体がダルいです。
室内のオフィスでPCと向き合う仕事なので体力的に消耗したわけではありませんが、何故か身体がダルいのです。おまけに眠い。
UberEatsで配達して疲れた身体とはまるで違います。なんかスッキリしないのです。
僕が思うに、「会社=嫌なところ」という先入観から、身体が防衛本能で行かないように合図を送ってくれているのではないかと考えます。
まだ入社したばかりで嫌なところかどうかも判断できていないのですが、今までの経験から、「今度の会社も嫌なところではないか?」と疑ってしまっているようです。
自由が奪われてしまうから
これは上述の「会社=嫌なところ」に通づるところですが、どうやっても自分の自由な時間は奪われてしまいます。自分で選んだ道なので「奪われる」という表現はおかしいですが、やはり感覚的には会社に自由な時間を奪われてしまっています。
これはまだ自分が会社内で自由に動き回れる感覚がないために起きる感情だと思います。もう少し会社に慣れて、会社内の地位を確立し、良好な人間関係を築き、自分のホームになってしまえば会社内での自由な感覚も生まれてくるでしょう。
それまでは、知らない環境、知らない人たちに囲まれ、どうしても自由がない感覚がつきまといます。これは仕方ないですね。
全然ワクワクしないから
もちろん仕事です。遊びに行くのではありません。
これも最初の「会社=嫌なところ」の先入観からでしょうか。全然ワクワクしないのです。
まだ仕事も覚えていないのでワクワクしようが無いのですが、覚えたところでワクワクできるか自信がありません。
また「会社は金のために行ってるだけ」状態になってしまうのが恐いです。
今度こそは、仕事自体をワクワクできるものにし、良好な人間関係を築き、お金のため以外の目的で会社に行きたくなるようにしたいです。
まとめ
会社に行きたくい理由は総じて「会社=嫌なところ」という感覚から生まれています。
入社したばかりで「嫌なところ」と判断するのは時期尚早。
もう少し時間をかけて「会社=良いところ」になるよう自分自身の努力も必要です。
でも新しい環境って慣れるまで時間がかかりますよね……。
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