どうもコガリョータです。
以前ご紹介した腕時計「カシオF-84W-1」のベルトが切れました。
しばらくはビニールテープで補強して使っていましたが、たびたび抜け落ちてしまうため、交換することに。
しかし、そもそも1000円以下で買った安物に、お金をかけるのは勿体ない。
そこで、今回は100円ショップ「ダイソー」の交換用ベルトを買ってみました。
チプカシのベルト交換を検討している方の参考になれば幸いです。
近所のダイソーで買ったNATOベルト全6種類の紹介
買ったのは左から、カーキ、白ライン、赤ライン、緑ライン、ブラック、白緑ライン、の6色です。
本当は一番右の白緑だけを買ったのですが、実際に交換してみると「ダサいかな?」と思いました。
その後、残りの5色を買ってきて全色試して、気に入ったのを採用するという作戦です。
取り付けには半田ごてが必要 その前にベルトを外すのが超大変
実際にベルト交換をしていきます。
まずは切れたベルトを外さなくてはいけないのですが、これが本当に大変でした。
留め具を先の細いドライバーで押し出すだけなのですが、どんなに力を入れてもビクともしません。
本当に「マジか?!ウソだろ?マジで抜けないんだけど?」とか独りごとを言いながら作業していました笑
10分くらい格闘してようやく押し出せました。
しかし、これが2本あります。
本当に辞めてしまおうかと思うくらい大変でしたが、なんとか2本とも外すことに成功。
ちなみに、このとき使用したドライバーはコチラ↓
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メッチャ安いのに、32種類ものネジ穴に対応しています。
今回はネジではないので、ただ先の細いドライバーを使っています。
次にベルトの幅を調整するために、半田ごてで一部削ります。
まずは元のベルトの長さを参考に印をつけます。
そして、ジュージューと半田ごてで削っていきます。
半田ごてはコチラ↓を利用しています。特にこだわりはありません笑
4箇所削るとこんな感じ。
この作業をあと5回繰り返します。
ダイソーの100円NATOベルト全6色のお披露目
白緑ライン
ブラック
赤ライン
緑ライン
白ライン
カーキ
全部並べた
まとめ
チープカシオには、やはりチープなベルトが相応しいです。
個人的には白ラインとカーキが気に入りました。
実際に交換してみると、留め具を外すのは最初だけ大変ですが、2回目以降は留め具がバカになったのかスルッと抜けるようになります。
半田ごてを使わない人はハサミで切るか、ライターなどで炙ることでも削れると思います。
チープカシオを長く使うならベルト交換は必須です。
ベルトが切れてしまった人は、チプカシを捨てたりせずに、是非、交換してみてください。
半年使用レビュー→【チープカシオF-84W-1をダイソー100均NATOベルトに交換して半年使用レビュー】
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