YouTubeへの動画投稿がキツイ件について【全部甘え】

どうもコガです。

2019年1月22日にYouTubeへ動画を投稿してから約半年。

動画の投稿数は10本。最後の投稿は3月30日。それから約3ヶ月間更新が途絶えています。

順調に投稿していたのになぜ更新が途絶えてしまったのか。答えは簡単です。キツイからです。

では、一体何がキツイのか。今回はそれについてお話したいと思います。

これからYouTubeで動画投稿しようと考えている方の参考になれば幸いです。

YouTubeへの動画投稿がキツイ理由3つ

動画編集が超絶めんどくさくて大変過ぎる

もはやこれに尽きるでしょう。

撮影は意外と簡単にできるのですが、撮った素材を並べて編集する段階になるとすんなりいかないことが多いです。

なんとなく画と画が繋がらない。テロップがダサくて凝りだす。起承転結がはっきりしない。最後まで作ったけどなんか面白くない。また時間をかけて手直し……

このサイクルで結局何が完成形なのかわからなくなり、いつまで経っても動画が完成しないという事態に陥ります。

こんな事言うと「じゃあ撮影する前に構成をちゃんと作りなよ」と言われそうですが、それも大変なんです。

撮影する前というのは撮った後の画がどうなるか未知の状態なので、ざっくりとした構成しか作れません。

撮ってみたら「予定と違った」なんてことが起こります。それを編集段階で修正すると違和感が出ます。結局さっきのサイクルに入ってしまい「こんなはずじゃなかった」と完成形が見えなくなってしまいます。

要は作るのが大変な上に、手をかけても上手く作れないんです泣

動画を投稿し続けるためのモチベーション不足

これは動画投稿だけでなくブログや、筋トレなど全てに言えることかもしれません。

何かを続けるにはモチベーションを高く維持する必要があります。

しかし、すぐに思うような結果が出ないと誰しもモチベーションが下がります。

動画投稿では再生数が伸びなかったり、コメントがつかなかったり、低評価がついたりと何かとモチベーションが下がる要因があります。

さらには1人で孤独に動画投稿しているので身近に「もうちょっと頑張ろう」と言ってくれる人もいません。

気がついた時には投稿期間だけが空いています。

ネタ探しが大変そしてネタが続かない

当初やろうと思っていたネタで何本か動画を作るも、だんだんとネタが被ってくることがあります。

そうなってくると少し違うことをしなければと思うようになります。

しばらくするとまたネタが無くなり、情報収集をすると思います。

そこで気づきます「同業者のネタをパクればいい」と。

ただここで運命の分かれ道。ササッとパクってしまえばいいのに、パクることに抵抗を覚えてしまいます。

そうなると「自分は違う路線でいくぜ」という変な強がりが発動します。

やがてどんなネタでも「誰かがやってるからダメ」と勝手に自分で道を閉ざしてしますのです。

気がつくと全てがボツネタです。

まとめ

以上。思いつくままに今の自分の問題点を列挙してみました。

自分でも「動画投稿ができない」なんて甘えだと思っています。

改善する方法はいくらでもあります。

編集が大変なら凝りすぎないよう簡略化する。または外注する。モチベーションが下がるなら仲間を作って高めあう。ネタが続かないなら路線変更する。などなど。

なのに「もう無理」となって辞めてしまうのはとても勿体無いと思います。

これからYouTubeで動画投稿しようという皆さん。

くれぐれもこんな風にはならないように。

はい、すみませんorz




2 件のコメント :

  1. 作った動画消しちゃった時が1番やめたくなる

    返信削除