どうもコガです。
国内で4500万人ものユーザーが利用しているTwitter。(2018年10月時点)
そのTwitterにDM(ダイレクトメッセージ)という機能があります。
他のユーザーにメッセージのやり取りを見せずに1対1で対話する機能です。
Twitterをご利用の方は、きっと誰しも1度や2度は怪しいDMが届いたことがあるでしょう。
そんな時、皆さんはどう対処していますか?
今回は僕の元へ初めて怪しいDMた届いたときの様子をお伝えします。
Twitterに届いた怪しいビジネスDMとのやりとり一部始終
僕がTwitterを始めたのは2018年10月1日。
始めて2週間も経たない内にあるフォロワーさんからDMが届きました。
最初はとてもフレンドリーに世間話をしてきました。
そして次第に僕の私生活について質問をしてきました。
僕も当初はビジネス勧誘のDMだなんて気づきもしないので身の上話を結構してしまいました。
話が一段落すると相手はかる~くジャブを放ってきました。
Twitterでこういうものが横行してるなんて知らない僕でもなんか怪しいと感じました。
とりあえず返事をせずに1日放置してみました。すると。
ひとまずこちらの反応を知りたい様子でしたが、半日スルーした上に僕はさらに焦らす作戦に出ました。
相手が本当に僕のためを想ってそのビジネスを勧めているのか確かめたかったからです。
なんということでしょう、深夜3時という非常識な時間にDMを送ってきやがりました。
しかも眠いのか誤字脱字だらけです。(ちゃんと寝ろよw)
もう僕はこの時点で相手がまともではないと確信しました。
普通の人ならこんな時間にわざわざDMをよこさないと思ったからです。
僕は完全に怒りました。
間にまだまだ沢山やりとりをしましたが、スクリーンショットを撮っていなかったため中略です。
とにかく僕は「もうあなたのことは信用してません」攻撃に出ました。
すると相手は強がってきました。
よほど自分の勧めるビジネスに自信があるようです。
僕は何故そこまでしてそのビジネスを勧めるのか訊いてみました。
他の人に喜ばれたから僕にも勧めてくれたみたいです。
僕とあなたってそんなに仲が良かったでしたっけ?
表のTwitterでも全然絡んでない人が急に僕のためを想ってオイシイ話を持ってきてくれるなんてことあります?
僕が完全に不快感をあらわにしたので、相手も流石に引き下がりました。
でも僕は追い打ちをかけました。
コテンパンにしてやろうと思いブログに書くことを決めました。
完全に怒っていたからです。
そして相手を最高に皮肉った捨て台詞を吐いてブロックをしたのでした。
ふー。
その時の僕のツイートが以下。
儲け話は歩いてこない。
— コガリョータ@がむしゃら (@Koga2689) 2018年10月16日
だから歩いてゆくんです。
もし
儲け話が向こうから歩いてきたら、
それは歩いてきた人が儲かる話です。
みなさん気をつけて!
まとめ
あなたの元にこの手のDMが届いたらスルーかブロックで良いでしょう。
たぶんこの手のDMはTwitterを始めたばかりの初心者や、ブログ初心者を狙っていると思われます。
最初はフォロワー数が少ないのでこちらからフォローをしにいくわけですが、そこを狙うんでしょうね。
確実に言えることは、まだ仲良くもなっていない人が急にあなたのためにオイシイ話をくれることなんて絶対に無い。
ということです。(仲良くなってから詐欺られるパターンもあるそうですが)
皆さん。甘い誘惑に騙されないようくれぐれもお気をつけください。
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