どうもコガリョータです。
いきなりですが、僕は『両 学長』のYouTube動画が大好きです。
両さんは動画で「豊かに生きるための考え方」について優しく解りやすく僕たちに教えてくれます。
頑張って働いても生活が楽にならないと悩むあなたに是非オススメです。(僕のことですね笑)
僕は既に教えてもらったことをいくつか実践しました。
今回はその中で簡単ですぐに効果があった火災保険見直しについてお話します。
火災保険なんていつ加入した?
恥ずかしながら僕は自分がいつ火災保険に入ったのか、いくら払ったのか、どんな補償がついているのか、ほとんど把握していませんでした。
賃貸契約をする時に不動産仲介業者となんかそれっぽい話をしたかも知れないけど、月々の家賃のことばかり気にして火災保険のことは意識がありませんでした。
そこで両さんの動画です。
ある時『両 学長』のこの動画を観て「自分そもそも火災保険入ってるの?」と思い、契約書を確認しました。
入居時にしっかり入っていました。2年で18,500円。
月々の家賃に比べれば少額なので気にもしていませんでした。
でも、よくよく考えたら保険に加入するのにどんな保険かもわからず、いつの間にか契約してるってもの凄く危ないと思いました。
しかも18,500円が高いか安いかもわからず、なんとなく払っていたのです。
こりゃいかんですよ。
火災保険てどんな補償がついてるの?
僕が加入していた火災保険の補償内容です。
- 家財補償445万円
- 借家人賠償2000万円
- 個人賠償2000万円
- 修理費用100万円
これで2年契約で18500円です。1年あたり9,250円ですね。
そして上述の動画内で両さんがオススメしていた日新火災「お部屋を借りる時の保険」です。
- 家財補償100万円
- 借家人賠償2000万円
- 個人賠償責任1億円
- 修理費用300万円
- 被害事故法律相談費用等30万円
このプランが最安で、1年契約で4,000円です。家財補償を下げることで料金を安く出来ます。
ウチにある家財、全部無くなったとしても100万円もいかないと思ったので最安プランにしました。
個人賠償が2000万円と1億円とで大きく違いますね。
火事とか関係なく、万が一、自転車で人とぶつかって怪我をさせても支払われるみたいです。めっちゃ手厚い。
そんな感じで補償は良くなっているのに費用は5,250円も安くなってます。
驚きました。この違いを知ってたら賃貸契約時に「高いな」とすぐ気づけたでしょう。
知らないというのは高くつきますね。
火災保険はネットで簡単に解約できるし加入もネットで楽ちん!
まずは現在入っている火災保険を解約しなくてはいけません。
僕が加入していた火災保険はWEBサイトで名前や住所、返金用の振込口座、証券番号を入れて解約日を指定するだけでした。
そして「お部屋を借りる保険」も開始日と家財保険金額を設定して、名前や住所を入れるだけ。
スクリーンショットを撮っておらず、ラクチンさをお伝えできないのが悔やまれます。
そして解約後、しっかりと返金がありました。
掛け捨て保険だから返ってこないと思いこんでいましたが、火災保険はちゃんと返ってくるみたいです。
知ってるってお得ですね。
ウチも火災保険を見直しました。
— コガリョータ@ナレーター (@Koga2689) 2019年5月11日
面倒くさがってずっとやらなかったけど、
ネットで全て完結し超絶簡単でした。
たぶん13,000円くらい返ってきます。
しかも補償内容は前より良い。
両さんサンクスです。
m(_ _)m https://t.co/Ke5C7CUNpY
まとめ
賃貸物件に住んでいて意識せず高い保険代を払っている皆さん。
ぜひこの機会にどんな火災保険に入っているかチェックしてみましょう。
ちょっとしたことですが、ちょっとした手間で大きく改善できます。
自分がどんな補償の保険に入っているか把握するだけでも安心ですし、他と比較して高ければすぐに乗り換えることもできます。
お金もしっかり返ってきます。やらない手はないですよ。
最後に両さんに感謝です。
まだ観てない人は、是非、両さんの動画をチェックしてみてください。
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