10月3日に1つ目の記事を書いてから実に4週間。
ようやく2つ目の記事を書いているコガ(@Koga2689)です
そうです。この記事を書いている僕自身がブログ初心者で、
今まさに記事が書けなくなっている張本人です。
そんな僕だからこそ感じた「ブログを書けなくする原因」を挙げていきたいと思います。
1.他人から良く思われたい見栄っ張りな自分
ただ記事を書くだけなら日記でも散文でも何でも書けますが、
人に読んでもらうとなると「良い記事」を書きたくなります。
ハッキリ言ってこの「良い記事」というのがクセモノです。
よく考えたら「良い記事」か「悪い記事」なんてそもそも自分で決めることではありませんし、書いてもいないうちに良いか悪いを気にしすぎていました。
つまり初心者のクセして「カッコつけ過ぎ」ていたのです。
結局はまだまだ実力不足でこの程度の記事しか書けないのです。
実力不足を素直に認めて、最初のうちは「大したことない記事」でもいいから
行動を止めないことが大事だと痛感しました。
2.他人より良い記事を書きたい完璧主義な自分
ブログを始めると他人の記事がヒジョーに気になります。
時間さえあればいろんな人のブログ記事を読み漁りました。
「この記事は良いな」「この記事は良くないな」なんて記事を書いてもいないくせに
他人の記事は辛く評価する「謎のブログ評論家」になっていました。
そしていざ自分が記事を書こうとするとまた「謎のブログ評論家」が現れて
自分の記事を評価します。「こんなんじゃダメだ。」と。
書けないクセして評価だけはいっちょ前に下していたのです。
これではいつまで経っても書けません。
3.ブログ論やSEO論を調べすぎて頭でっかちな自分
ネット上に散らばる数多のブログ論やSEO論を調べまくりました。
調べた結果、多く見られた情報として
- タイトルや見出しに必ずキーワードを盛り込む
- 文字数は5000文字から1万文字
- 日記は読んでもらえない
の3つがありました。
まずは以上のことをクリアしなければならないと思い込んでしまい、
自分の記事に謎の制約が生まれてしまいました。
確かにアクセスを集めようと思ったらいずれは意識しなければいけませんが、
初心者がクリアするにはとてもハードルが高いように思えます。
読んでもらえないかもしれないけど、日記書いたっていいじゃないか笑
まとめ
他人と比較することなく自分のやりたいようにやる。
アクセスアップや収益化、記事のクオリティアップなんて
初心者は考えなくてもいいんですよ笑
もう自由でいいんです。
「好きなこと」を「自由に書く」そして「楽しんで」ブログ運営することが大事だと思いました。
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