はじめましてコガ(@Koga2689)です。
今まさに初めての記事を書いています。ブログを書くのは初心者であってもブログを読む「読者」としてはそれなりの経験があります。
そこで今回はブログ初心者の僕が「これだけは書きたくない」と思う記事のパターンを挙げていきます。今後の自分への戒めでもあり、これからブログを始める皆さんへの参考になれば幸いです。
読者が「やられた」と思うブログ記事5選
タイトルと内容がズレていて期待はずれ
いわゆる「タイトル詐欺」というやつですね。
欲しい情報が得られるかと思いクリックしたものの、いくら読んでも自分の問題は解決しない。
ただ時間だけが奪われる。記事よりも広告が目立って読みにくい。 こんな記事に遭遇するととても虚しい気持ちになります。
箇条書きに毛が生えた程度のポエム調記事
最近めっきり涼しくなった。
夏ももう終わりだろうか。
近頃さんまが安くなってきた。
今夜食べてみよう。
稀にありますよね(笑)
こういった文章はきっと読者を意識していないと思います。まあこの手の記事も有名人になれば「おカラダ気をつけてくださいね!」みたいなコメントしてもらえるかもしれませんが、初心者はやっちゃダメですよね。
本当に伝えたいことがハッキリせず冗長である
箇条書きに毛が生えた程度のポエム調記事とも似ていますが、 こちらは逆に文章力や語彙力が豊富で余談が多い記事。
ネット検索でやってくる人は欲しい情報のみがあれば良いのです。 自分の問題を速やかに解決してくれる記事を探しています。
商品レビュー記事なのに肝心な使用感が書いてない
商品を買ったことの報告や外観撮影、同梱物の確認やスペック紹介に終始して 実際使ってみた感想が全く書いていない記事。
結構あると思います。
露出は多いけどガードは堅いモデルさんみたいで悶々としてしまいます。
最終的な結論は「自分で考えろ」
「自分は月7桁稼いでます」
「フォロワー10万人です」
というポジションをとってから持論を展開し好き放題書いた挙げ句「自分で考えましょう」的な記事。
読むんじゃなかったと思ってしまいます。
読者に好まれる理想的なブログ記事とは
では以上のことを踏襲して考える理想的な記事とは
- タイトルと内容が一致している
- 読者が読むことを想定している
- 無駄が省かれて読みやすい
- 筆者の経験からくる感想がある
- 1つの結論が明確に記されている
ということになります。
まとめ
いざ自分で考えてみると「当たり前」だと思えることばかりでした。
でも実際に書いてみるとこの「当たり前」が難しいのかもしれません。
僕もこれから記事を増やしたときにブーメランにならないよう気をつけたいと思います。
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